新篠津村へ「こども手帳(電子版)」を贈呈

道央支部札幌分会(分会長:髙梨英紀)では4月5日、小学児童への安全・安心の意識を高めていただく教育の副教材として、北海道石狩振興局管内の新篠津村教育委員会(荒谷順一郎教育長)へこども手帳(電子版)を贈呈し、子供たちが安全に、そして安心して暮らせる環境づくりのために活用していただけるようお願いしました。
後日、新篠津教育委員会の事務局から、教育長並びに校長のコメントをいただきました。
なお、新篠津村立新篠津小学校の校長コメントについては、本会HPのトップページに紹介されている、「皆様からのメッセージ」に掲載させていただきました。

【教育長のコメント】
この度は、電子版「こども手帳(ぼくも、わたしも社会の一員)」をご寄贈頂き誠にありがとうございました。子供たちを取り巻く機環境は、昔と比べ様々に変化し、時代に即した対応が必要とされています。子供たち自身が社会に順応し、自らの意思と判断で「生きる力」を身に付けていくことが大切と考えています。子ども手帳には、社会のルールやマナーが分かり易く紹介され、また、事例や練習問題により、興味を持って学べる教材だと感じています。これら教材を効果的に活用し、わたしたちも子供たちの育ちを支えていきたいと考えいます。ご寄贈いただき誠にありがとうございました。

 

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