和歌山市教育委員会への「こども手帳」の贈呈等

和歌山支部では、令和5年6月9日(金)に和歌山市教育委員会の阿形教育長へ「こども手帳」3131冊(全53校分)を西原支部長より贈呈し、阿形教育長から「感謝状」をいただきました。阿形教育長からは「この冊子はコンパクトに判り易く作成されており大変活用し易くなっていますね。内容も一部編集されてスマホ・携帯電話による事件・事故等の事例も掲載してあり、先生が授業で使うだけでなく、児童には家に持ち帰り家族で話し合う教材としても使い易いと思います。」との感謝のお言葉をいただきました。当会の取り組みとして、最近の子供のほとんどが公衆電話に触ったことが無いので、使い方や緊急通報、また今回のような記録的大雨で避難した場合、安否確認としての災害用伝言ダイヤル171の使い方などを体験学習できる「公衆電話教室」について提案しご理解いただきました。なお、当日は近隣の避難所となっている小学校2校の「災害時用公衆電話」のサポート点検を実施することなどお話しし、「災害時連絡方法のてびき」5冊、「171安否マニュアル(子供用・大人用)」各10枚をお渡ししました。なおこの模様は、6月14日(水)産経新聞(朝刊)和歌山版に掲載され、ご覧になられた方から西原支部長に連絡をいただきました。

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