海南市教育委員会への「こども手帳」の贈呈等

和歌山支部では、令和5年9月28日(木)海南市教育委員会の西原教育長へ「こども手帳」370冊(全12校)とCD10枚を西原支部長より贈呈しました。西原教育長からは「スマホの低年齢化により事件・事故等が身近な問題となっていること。また、SDGsも小学校の授業で扱うようになったこと。そして海南市では6月に大水害の被害を受け、その時誰がどう行動したら良かったのか、災害に遭って初めて普段からの備えと心がけが大切であるかを思い知ることとなったこと。そういったことがこの冊子には判り易くコンパクトに纏めてあり大変有難く思っています。」との感謝のお言葉をいただきました。この6月の記録的大雨により大きな被害を受けたことなどの話題から避難所などに設置してある「災害時用公衆電話」さらに「災害用伝言ダイヤル171」について説明し、近隣の小学校2校と当会場の海南市民交流センタをサポート点検したことなど情報共有するとともに、災害時連絡方法のてびき10冊、安否マニュアル(子供・大人用)20枚、マスク100枚を併せて贈呈しました。

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