兵庫支部では、令和6年7月30日(火)に谷口支部長から高砂市教育委員会教育部木田部長に「こども手帳」を全10校に紙冊子192冊、電子版アドレス、QRコードを贈呈しました。木田部長からは「毎年こども手帳を贈呈いただき感謝します。子供達の教育の教材としてだけではなく、先生・保護者の方々にも活用してもらいたいと思っています。学校のタブレット化が進んできたので今回の電子版の作成は限られた学年だけでなく学校全体で活用できるのが大変有難いと思っています。」との謝意をいただきました。意見交換では、能登半島地震の時の新聞記事をネタに公衆電話に並んだ被災者の話や災害時用公衆電話の活用実態等について説明させていただくとともに、公衆電話を知らない、また触ったことのない子供達を対象に公衆電話教室を開催していること、更に避難所になっている小学校等に設置されている災害時用公衆電話の点検サポートを行っていることなど当会の活動について理解を深めていただき協力依頼をしました。