大阪支部では、令和6年9月5日(木)に鬼塚監事から堺市教育委員会の関教育長に「こども手帳」4,068冊(61校)を贈呈しました。新たな取り組みとして、「こども手帳」の贈呈式実施校に隣接する堺市立小学校(2校)に対しても教職員の方等を対象とした『災害用伝言サービス(171)』の周知活動ならびに、各小学校の体育館に設置されている『災害用公衆電話(全9回線/各3回線)』の点検作業を実施しました。特に、『災害用公衆電話』の設置場所確認には、教職員の方にもご同行をいただきましたが、結果としてかなりの時間を要しましたが無事確認することができました。回線状態はいずれも良好でご安心をいただきました。また、ご協力いただいた教職員等の関係者からは、いざという時に確実に活用できるようまずは、教職員内での周知を図るとともに、災害時等に確実に使えるよう日常の防災訓練等の機会を活かし利用方法等を確認していきたいとのご意見をいただきました。
【贈呈模様】
【災害用伝言サービス(171)周知活動模様】
【災害用公衆電話の点検模様】