群馬支部では令和3年7月14日（水）、高崎市市議会議員の渡辺幹治様に対し、小金沢副支部長より昨年からスタートした市内小中学生向けに「ネット安全Guidebook 」や「こども手帳」を贈呈する施策について、今年度の状況（それぞれ約4千冊の贈呈が完了）をご報告するとともに、新たな施策として「公衆電話教室」について、意見交換をさせていただきました。実際の公衆電話教室のカリキュラムイメージや、すでに高崎市教育委員会様で、2校程度（小学校1校　中学校1校）開催に協力いただける学校を選定いただいている状況等をご説明させていただいたところ、渡辺議員からは、「公衆電話を見たこともないというお子さんも多い中、公衆電話教室といった実際に体験できる機会は貴重だと思う、まずは試験的に2校で実施されるとのことなので、実施した結果、先生方や生徒さんの感想等を是非教えてもらいたい。」旨のコメントをいただきました。