群馬支部では、１2月１7日（金）、群馬支部蟹川副理事のご紹介により、藤岡市立神流小学校（大塚校長）へ「こども手帳」を420冊贈呈しました。大塚校長先生からは、大規模な災害が少ない地域であるため、防災教育等はまだ道半ばだと感じており、生徒に自分の安全をいかに守るかを伝える必要性を感じていたところ、寄贈いただいた冊子は、非常に有効な教材になり得ると感謝の言葉をいただきました。日本公衆電話会からは、高崎市の小中学校で実施した「公衆電話教室」の模様等、生徒さんの安心・安全につながる啓発活動を紹介しつつ、学校行事等で日本公衆電話会の活動が活かせる機会があると考えるので、遠慮無く相談くださるようご提案を行いました。