大分支部（支部長：荒金一義）は、令和7年5月14日（水）、日田市の日田市教育委員会を訪問し、地域の安心・安全の取り組みとして、日田市立小学校18校（4～6年生の児童数：1,452名）へ、「交通安全や防犯対策」の情報が掲載された冊子『こども手帳』を4年生に寄贈しました。また、5～6年生の児童には、『こども手帳』をインターネットで閲覧することを提案しました。日田市教育委員会の江嶋教育長からは、「今の時代に必要な交通安全、防犯、防災に関する情報がしっかりとまとめられており、子どもたちが積極的に活用できる内容です。早急に子どもたちへ展開していきたいと思います。大分支部の皆様には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。」と謝辞が述べられました。更に「171ツール」（マスクとティッシュ）も寄贈し、周知・啓蒙活動に努めました。