大分支部は、7月1日(月)、地域社会の安全と安心への貢献活動として、杵築市教育委員会に「こども手帳(900冊)」及び「ネット安全Guidebook(800冊)」を贈呈しました。尾林副支部長より、当会の取り組みや冊子の作成趣旨などを説明するとともに、1日の体験利用日である災害用伝言ダイヤル171を実演を行ないました。清末教育長からは、「171サービスを初めて体験をしたが、素晴らしいです。冊子は、大変良くまとまっています。7月の校長会で171サービスやこの冊子について、紹介します。」との、感謝の言葉を頂きました。また、NTTグループが行なっている災害時の連絡手段を1冊にまとめている「災害時連絡方法のてびき」を各学校に配布したいとの、ご要望もいただきました。