熊本支部では、7月31日(月)、児童の安心安全のための社会貢献活動として、7月31日、津奈木町に「こども手帳250冊」「こども手帳CD50枚」、「ネット安全ガイド150冊」、「災害時連絡方法のてびき1000冊」を贈呈しました。事前に子供手帳、ネット安全ガイドについては、教育委員会に、災害時連絡方法の手引きについては、総務課に提案していましたが、贈呈については、教育委員会(山﨑主事)、総務課(石田参事)が参加され、山田町長に贈呈しました。 事務局から当会の組織や活動内容(災害時連絡方法の手引き、子供手帳、ネット安全ガイドの主旨を説明)の説明を行い、今後実施される町の防災訓練や学校での防災訓練等において、地域住民や児童への171体験についての実施をお願いし意見交換を行いました。山田町長からは、贈呈に対するお礼と公衆電話の設置場所や設置数の少ないこと、171システムの概要等についての質問がありました。