小林市野尻小学校で「公衆電話教室」の実施と「こども手帳」の贈呈

 宮崎支部では、地域の安全・安心のための備えとしての社会貢献活動の一助とししていただくため小林市立野尻小学校で公衆電話教室と「171」体験学習会を実施しました。学習の前段で「こども手帳」冊子版及び「こども手帳」CD版の贈呈を行った。参加児童は5年生 28名(男子13名 女子15名)が参加し、公衆電話の必要性等の勉強と災害時の「171」の活用方法を机上で学びその後実機を使い体験を行いました。冒頭、校長より、災害時は予想できずいつくるか分からないのでしっかり学び、経験してくださいとの挨拶があり、公衆電話の学習会に入り、約10分机上で学び、全児童30分実機を使い「171」の体験を行いました。宮崎日日新聞で取り組み模様が紹介されました。

 

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