宮崎支部においては、2月8日、公益事業の一環として子供たちの安全・安心と健全な地域社会の充実に寄与するため、「こども手帳(冊子・電子版)、ネット安全Guidebook」を延岡市教育委員会へ贈呈することとし、教育長への贈呈式を行いました。贈呈式において岩切支部長より、「こども手帳は社会の一員としての自覚を促すとともに交通事故や犯罪から身を守ることに活用していただきたい。また、ネット安全Guidebookはネット社会における問題点や事例を多く掲載し危険性などについて授業等で活用していただきたい。」との挨拶の後、笠江教育長より、「小学生においては社会生活の上で守らなくてはならない事項が記載してあり、健全な社会生活の視点で活用し指導していきたい。また中学生にはインターネット社会における危険性等を認識しており、教育委員会としても特にSNS普及に伴う危険性の啓発活動に活用していきたい。」とのお礼の言葉をいただきました。
- 夕刊デイリー2月9日掲載