白石市教育委員会様に「こども手帳」及び「ネット安全Ｇｕｉｄｅｂｏｏｋ」の贈呈

2020/07/22

　２０２０年７月2２日(水)に日公会宮城支部は白石市教育委員会様に対し「ぼくも、わたしも社会の一員　～こども手帳～」、「ネット安全Ｇｕｉｄｅｂｏｏｋ」の冊子ならびにＣＤ（電子版）を贈呈いたしました。
　白石市は宮城県の南部に位置し、県内の市としては最南端にあたる。宮城県の県庁所在地である仙台市と、福島県の福島市共におよそ45キロメートル圏内に位置しています。その中間地としての土地柄、同県仙台エリアとの関係はもちろん福島県側とも経済や文化など様々な面で密接な関係にあります。また、東京から東北新幹線で約2時間の宮城の玄関口であり、市内には小原温泉、鎌先温泉があり、名所・旧跡も多く点在しています。街中には、堀割・水路があり、商家の蔵が点在するなど城下町らしい趣がみられ、1995年には白石城が城下町のシンボルとして復元されています。
　贈呈は山田裕一市長様、半沢芳典教育長様、齋勝則学校管理課課長様ご出席のなか、山田市長様へ贈呈しました。山田市長様は両冊子を事前にご覧いただき、「最近の課題が掲載されており管内の学校で是非有効に活用したい」とのお言葉を頂戴いたしました。
　また、白石市様より当会に寄附受納証が贈呈されました。
　この模様は地方紙、市の広報誌からの取材を受けました。