羽後町教育委員会(秋田県)へこども手帳とネット安全ガイドブックを贈呈

 平成30年7月17日(火)秋田支部ではこどもたちの安全・安心に資する地域社会への取組みの一環として、当会が編集した冊子「こども手帳」(冊子340冊、CD8枚)と「ネット安全ガイドブック」(350冊)を羽後町教育委員会(大久保聰教育長)様に寄贈しました。
 「こども手帳」にはこどもたちが「自ら考え、行動」できるよう「事故を起こさないこと」「事件・犯罪から身を守ること」「災害から身を守ること」「インターネットを正しく使うこと」など、社会の一員としての心得などが掲載されており、「ネット安全ガイドブック」はインターネットに潜む危険について単に知識を教え込むのでなく、実際の事件をテーマに「当事者」として「自ら考え、行動する」という視点で編集されております。
 「こども手帳」は町内4小学校の高学年児童に、「ネット安全ガイドブック」は1中学校の全生徒に配付される予定です。
 贈呈を受けた大久保教育長より「こども達を取り巻く環境は大きく変化し危険なことも多くなっています。いただいた冊子を活用して、子供たちの安全に役立させていただきます。」との言葉をいただきました。

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