岐阜支部は、瑞浪市立小学校7校の小学5年生の児童、330名に対し、子ども手帳を贈呈しました。贈呈にあたり、7月3日(月)に瑞浪市市役所4階の教育長室において贈呈式が開催され、瑞浪市教育長 平林道博氏に対し、岐阜支部 日比野義行氏と後藤事務局長から贈呈しました。瑞浪市への贈呈は初めてとなり、贈呈式では、贈呈の主旨、子ども手帳の説明を行い、「地元の役員からの強い要請で贈呈しており、有効に活用して子どもたちの成長に役立たせて欲しい」と伝えました。平林教育長からは、「非常に感心する内容となっており、これからの道徳教育に活用させて頂きます。」と感謝の言葉を頂きました。また、事務局長から、県下で展開している公衆電話教室について説明したところ、おおいに関心を持たれ、校長会でもその旨伝えると言われました。こども手帳は、7月11日の校長会で説明されたあと、7月13日に各学校に配布されました。