岐阜支部は、土岐市立小学校8校の小学5年生の児童、513名に対し、子ども手帳を贈呈しました。贈呈にあたり、6月20日(火)に土岐市役所2階の教育長室において贈呈式が開催され、土岐市教育長 山田恭正氏に対し、日本公衆電話会岐阜支部 中東飛分会理事 日比野義行氏と後藤事務局長から贈呈しました。贈呈式では、贈呈の主旨、子ども手帳の概要を説明し贈呈しました。特に公衆電話の使い方の習得と自宅から学校までの経路図の作成方法を伝え、子どもたちの成長に役立たつようお願いしました。山田教育長からは、「主旨を踏まえて学校での道徳教育に活用させて頂きます。」と感謝の言葉を頂きました。なお、7月4日の校長会で説明した後、7月13日に各学校へ配布されました。