栃木支部では令和5年7月10日(月)、絹義務教育学校(前期課程)の4・5・6年生向けに「こども手帳」を贈呈しました。本施策は、田村理事が地域活動において栃木支部の活動をご紹介いただく取組みから実現した企画となります。絹義務教育学校は、7年前に小中一貫校とし開校、「ふるさとに愛着と誇りを持ち、これからの時代をたくましく生きる子供の育成」を目指し、ユネスコ無形文化財である地元「本場結城紬」を中心としたふるさと学習、英語教育の充実、防災学習等地域とのつながりを大切に教育活動を進められております。贈呈式では、中島康成校長先生から「今回贈呈いただいた冊子を子供達の学習の場で積極的に活用したい。」とのお言葉もいただきました。