山梨支部は、3月12日(日)、山梨県内のインフラ4社の若手社員で構成する地域共創・地域活性化プロジェクト「ForL⁺(フォーエルプラス)」の活動の一環として、山梨県とコラボレーションした観光PR動画の共同制作、「はたらくくるま」イベントにおいて、NTT東日本山梨支店と連携し、来場された方々に災害時の安否確認や緊急時おける公衆電話の使い方の啓発活動を実施しました。当日は、初春の暖かい晴天に恵まれ大勢の来場者があり、当コーナーでは約300名の方に公衆電話の使い方について体験していただきました。また、171災害用伝言ダイヤルの周知とともにこども手帳の紹介も併せて行い配布しました。そのほか、様々なはたらく車体験コーナーが設置され、いずれも家族ずれの体験希望者が長蛇の列となり、大変賑わいました。