6月26日(水)、山形支部では山形県消防学校(防災学習館)に対し、災害予防の体験・学習で活用することで、大規模災害発災時における県民の災害対応の一助となるよう、災害時連絡方法のてびき1500部ならびに災害用伝言ダイヤル171普及セット800個を寄贈しました。齋藤校長様からは「昨年に引き続き、寄贈戴き大変感謝している。先日発生した山形県沖を震源とする地震では、幸い津波による大規模な被害はなかったものの、山形県内でも家屋や人的被害を受けた地域もあり、災害時の連絡方法の確保は重要であることを改めて強く認識したところである。本年度も当該冊子等を防災学習館で活用することで、県民への周知促進を図りたい。」とのお言葉を頂戴いたしました。