弘前市に「災害時連絡方法のてびき」贈呈

7月25日(火)、公益財団法人日本公衆電話会青森支部(弘前地区理事:片岡俊一)(弘前大学 理工学部教授)は「災害時連絡方法のてびき」と「171災害用伝言ダイヤル」の認知啓発ポケットティシュを「弘前市役所経営戦略部防災安全課様」に寄贈いたしました。
この取り組みは、大規模災害発生時の安否確認を「171災害用伝言ダイヤル」を使用して安否確認できる方法を詳しく記載しているもので、万が一の時にあわてずに安否確認の方法がわかるものです。
東日本大震災では多くの方が安否の確認に大変苦労され、携帯電話、固定電話が使えなかった場合でも優先電話としての公衆電話の利用を想定した認知啓発を行うものです。
防災関連の育成講座をはじめ、関係部門に配布し活用が期待されています。

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