１２月２３日（金）、山形支部では東根市社会福祉協議会に対し、災害弱者への対応ならびに住民の防災意識醸成施策の一環として、災害時連絡方法のてびき６００部を寄贈しました。黒沼事務局長補佐様からは「いつ起こるか分らない災害発災時への対応を念頭に、災害時連絡方法のてびきを市内に７区ある各区長と民生委員ならびに福祉推進員が一同に会する三者合同会議で４００部配布し市民への周知を図るとともに、２００部は社会福祉協議会の事業の中で活用する予定である。」とのお言葉を頂戴いたしました。