青森県庁に「災害時連絡方法のてびき」贈呈

 

8月10日(木) 公益財団法人日本公衆電話会青森支部長 橋本精二(贈呈者:片岡俊一理事、弘前大学教授)は「災害時連絡方法のてびき」と「171災害用伝言ダイヤル」の認知啓発ポケットティシュを「青森県企画政策部 情報システム課」に寄贈いたしました。
この取り組みは、大規模災害発生時の安否確認を「171災害用伝言ダイヤル」を使用して安否確認できる方法を詳しく記載しているもので、万が一の時にあわてずに安否確認の方法がわかるものです。
東日本大震災では多くの方が安否の確認に大変苦労され、携帯電話、固定電話が使えなかった場合でも優先電話としての公衆電話の利用を想定した認知啓発を行うものです。
「青森県企画政策部情報システム課」で実施している「緊急時情報案内人」育成講座をはじめ、様々な場面で活用が期待されます。また「171災害伝言ダイヤルのシール」などを作成するなど「もしものときに備え」数々の取り組みを積極的に取り組まれています。

 

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