名古屋支部は、平成30年10月25日(金)に、JR高蔵寺駅近隣での災害用伝言ダイヤル171の啓発活動を行いました。秋晴れの晴天に恵まれ、役員3人と事務局職員で、10時頃から南口と北口に分かれ、駅並びに商店街を利用する方々に対し、171啓発用テッシュを配布しました。高蔵寺駅は、名古屋へのベッドタウンとして発展してきており、朝の通勤時間帯には、多くのサラリーマン、学生等が利用して賑わいますが、通勤時間帯を過ぎると人通りが極端に少なくなります。しかし、近隣の大きな駅(春日井駅、勝川駅)に比べ、人の流れは多く、用意したグッズを予定通り配布できました。今年は、災害が多かったことから、災害用伝言ダイヤルのしくみを詳しく聞く方もおりテッシュにあるチラシの字が小さくて読めない等のご意見も聞かれました。高蔵寺駅出札口付近には、3台の公衆電話機とテレフォンカード販売機1台が設置されており、啓発活動終了後に電話機周辺の美化運動を行い活動を終えました。