「チ・カ・ホで防災啓発プロモーション」

札幌分会(分会長:髙梨英紀)では、東日本大震災から7年目を迎えるにあたり、平成29年3月10日(金)、札幌駅前通地下広場「憩いの空間」で、(公財)札幌市防災協会との連携を図り、防災啓発プロモーションを行いました。
「防災対策は日ごろの備えが大切」をテーマに、防災パネルの展示、リーフレットやマスクの配布、防災グッズの販売、安否確認情報システム活用の呼びかけ、災害用伝言ダイヤル171体験会などを実施しました。
皆様には災害時の不要不急な電話の自粛を呼びかけ、災害用伝言版やj-anpi(安否情報をまとめて検索できるサイト)について紹介しました。
災害用伝言ダイヤル171は、「聞いたことはあるが、使ったことはない」と言う方が多いため、訪れた方には、携帯電話を利用し、スピーカーから聞こえるガイダンスに沿って実際に体験してもらいました。

当日の様子は、北海道が運営する「ほっかいどう防災教育」facebookでも取り上げられました。⇒https://www.facebook.com/hokkaido.bousaikyouiku

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