道東支部帯広分会(分会長:横山龍司)では8月26日(日)、広陵連合町内会、西部地区連合町内会、帯広市の三者主催により開催された、住民参加型の「平成30年度 帯広市地域防災訓練」にNTT東日本北海道東支店のご支援をいただき、災害用伝言ダイヤル171の利用体験をはじめとした「災害時の安否情報確認に関わる認知啓発活動」を実施しました。
十勝地方は昨年、一昨年と豪雨により多大な被害を被ったこともあり、住民の方々の災害に対する意識も高く、ライフライン機関の防災展示ブースのひとつとして開設された「災害用伝言ダイヤル利用体験コーナー」には多くの訓練参加者が詰めかけ、訓練機による利用体験に熱心に取り組まれていました。
<利用体験者からのご質問など>
・どのような災害の時にサービスが提供されるのですか。(30代女性)
・携帯電話からもかけられますか。(50代男性)
・公衆電話の方がかかりやすいのですか。(30代女性)
・毎月1日と15日に利用体験できることがわかりました。早速、家族で練習してみます。(40代男性)