和歌山支部では、令和6年3月7日(木)JR和歌山駅前通り周辺で役員等8名で災害用伝言ダイヤル171サービスの街頭キャンペーンを実施しました。コロナも収束し、和歌山県への観光客も戻ってきて和歌山駅周辺も活気づいてきた感がありました。また当日は天気も回復して街頭キャンペーン日和となりました。和歌山県は近年、梅雨・台風の時期に各地域で大きな水害・土砂災害が発生していること、また日頃から南海トラフ発生に備えた県民の皆さんの防災・減災意識が高いため、171周知用マスク・ティッシュの配布による認知・啓発の声掛けにも気軽に振り向いて気さくに話していただきアッという間にマスク・ティッシュ各400枚を配布することが出来ました。