津波防災教育センター(稲むらの火の館)への171周知ツールの贈呈

和歌山支部では、令和6年4月11日(木)に「津波防災教育センター(稲むらの火の館)」を訪問し、﨑山館長に171周知のポスター掲示と来館者へのツール(マスク・ティッシュ・171安否マニュアルは入荷次第送付)の配布についてご協力をお願いしご快諾いただきました。当館は、濱口梧陵が安政地震津波の来襲時、稲むらに火を放って村人を助けたばかりではなく、被災者の救済や復旧にも尽力したことによる「防災精神」「人命尊重」を踏まえ、来るべき津波災害から大切な生命や暮らしを守ることを学ぶための施設で県内外から沢山の方々が防災・減災教育の場として活用されています。当会の公益活動にもご理解をいただき、今後のイベント等での協力のお願いをしました。

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