和歌山支部では平成31年3月10日、JR和歌山駅周辺で分会役員会開催前に役員8名、事務局2名の合計10名で「災害用伝言ダイヤル171」街頭周知を実施しました。開始早々から小雨が降る中で、通行人、買物客、バスの乗降客に171マニュアル付きマスク及びポケットティッシュを配布し、大規模災害時に役立つ公衆電話の認知活動を約300名の方々に実施しました。通行人から、東北大震災のことを思うと和歌山もいつ発生するかわからないので、万が一の時のためにいただいたマニュアルを保存しておきます。」とのお礼の言葉をいただきました。