NPO法人友愛サポートへ災害時連絡方法のてびきを贈呈

 京都支部は、平成28年2月8日NPO法人友愛サポートを訪問し、「災害時連絡方法のてびき」と災害用伝言ダイヤル(171)の使い方が説明されているツール(使い捨てマスクとポケットティシュ)を贈呈しました。友愛サポートは、働きたいという願いを持った障害者が、支援職員と一体となって支えあい、印刷業務を行っている所で、Tシャツ・トレーナ・ポロシャツの布製品にプリント等オリジナル商品を作成したり、染めてぬぐい・一筆箋等のオリジナル商品を作っている所です。

 羽栗所長からは、「大規模災害時友愛サポートとここで働く人達の家族との連絡方法について、災害用伝言ダイヤル(171)を活用して安否確認できるように、今からよく周知し活用します」とお礼の言葉をいただきました。


羽栗所長と岡崎さんに
「てびき」とマスクを贈呈


つまようじを使って、
絵付けの補正をしている所


皆で手分けして作業している所


Tシャツにプリントし
ドライヤーで乾かしている所

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