長崎市伊良林小学校で公衆電話教室

 長崎支部は、11月22日(金)、地域の安全・安心への貢献活動として、長崎市立伊良林小学校で公衆電話教室を行いました。4年生99名と先生方、当会からは高橋支部長、平川統括支部長ほか7名の役員が参加し、災害時の公衆電話や171サービスについての体験学習に取り組みました。学校長の野中先生より、災害はいつどこで起こるかわかリません。今日は、災害時に家族や自分の安否を確認する、伝える方法を学習します。日本公衆電話会の皆さん、よろしくお願いします。とのお話のあと、公衆電話を使って、公衆電話の掛け方や171サービスの録音や伝言を再生する方法を全員が体験をしました。公衆電話を使ったことがない児童がほとんどで、戸惑いながらも真剣に取り組んでいました。終了後、児童代表より、災害のときに活かしていきます。今日はありがとうございました。と、お礼のことばがありました。また、高橋支部長より、児童代表へ災害時連絡方法のてびき600冊と171周知用のティッシュ・マスクのセットを贈呈しました。

 

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