大分支部は、11月20日(金)、地域の安全・安心への貢献活動として、臼杵市へ災害時連絡方法のてびき(1,000冊)を贈呈しました。高野副理事より、市防災危機管理課の荻野課長代理へ贈呈しました。荻野課長代理より、災害時に心配するのは、家族・友人の安否です。10月25日に行われた臼杵市一斉防災訓練(シェイクアウト訓練)の実施前にてびきを区長等へ配布しています。住民の方からは大変喜ばれました。と、お礼のことばをいただきました。また、訓練前の住民の方へのアンケートには、災害用伝言ダイヤル171の項目が設けられています。シェイクアウト訓練は、指定された時間に参加者全員が一斉に机の下に隠れるなど、身の安全を守る行動を行い、自宅や会社、外出先などでの防災対策を確認するきっかけ作りにする訓練です。
- 荻野課長代理 高野副理事
- アンケート用紙 抜粋