宮城県角田市に「災害時連絡方法のてびき」等の贈呈

 令和5年12月22日(金)に日公会宮城支部は、角田市様へ安心・安全の確保に役立てるよう「災害時連絡方法のてびき」ならびに「171PRツール」を贈呈いたしました。
 角田市は宮城県南部に位置し、阿武隈(あぶくま)山地の分脈である300メートル以下の丘陵性の山地に囲まれ、市中央から東寄りに阿武隈(あぶくま)川が南北に貫流しています。このような地形から丘陵地帯では、りんごやなし、梅などの果樹がさかんに栽培されております。また、阿武隈(あぶくま)川流域の平坦地には肥沃な耕地がひらけていることから、宮城県内でも有数の米作地帯であり「おいしい角田(かくだ)産ひとめぼれ」の産地となっています。
 贈呈は角田市の髙橋喜隆総務部次長・危機管理監兼任様、森谷俊紀主事様が出席のなか髙橋様に贈呈しました。冊子等は、防災関係の施策時及び拠点と等に配布し活用させていただきます。」とのお言葉を頂戴いただきました。

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