村田町に「災害時連絡方法のてびき」等の贈呈

  10月4日(金)、日公会宮城支部は村田町へ安心・安全の確保に役立てるよう「災害時連絡方法のてびき」ならびに「171PRツール」を贈呈いたしました。
 村田町は仙台市をはじめとする3市4町に隣接し、西に蔵王山系を望み、明瞭な四季が織りなす美しく豊かな自然環境に恵まれた町です。今なお残る蔵の町並みは、歴史的風致をよく残し、国にとって価値が高いと認められ、平成26年9月に宮城県初の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
 贈呈は役場の会議室で行われ、野中一夫危機管理に贈呈しました。
 今年は台風等で災害が相次いだことから関心は非常に高く、「今後、春と秋にに行われている自主防災組織による訓練時等に配付し、町民が使い方を学び実際に利用できるように活用させていただきます。」とのお言葉を頂戴いたしました。

 

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