10月１６日（水）、日公会宮城支部は石巻市防災士協議会へ安心・安全の確保に役立てるよう「災害時連絡方法のてびき」ならびに「171ＰＲツール」を贈呈いたしました。
　石巻市防災士協議会は、今年５月に地域の防災リーダーとなる防災士で構成する連帯組織が県内で初めて結成され、地域の防災リーダーとして、防災知識の普及啓発、防災訓練や危険箇所の点検、防災資機材の備蓄などの活動に取り組んでいる。
　贈呈は市の防災センターで行われ、防災士協議会の新会員の懇談会の中でに井上会長、千々松副会長に贈呈しました。
　懇談会の参加者は、東日本大震災時で大きな被害を受けたこと契機に地域の防災に貢献をしたいと強い思いで防災士協議会に参加し、活動をしていきたいとお話されていまいました。
　また、今後の継続して取り組んでいくことから、当会と連携していきたいとのお言葉をいただきました。