丸森町に「災害時連絡方法のてびき」等の贈呈

  2021年10月15日(金)に日公会宮城支部は丸森様へ安心・安全の確保に役立てるよう「災害時連絡方法のてびき」ならびに「171PRツール」を贈呈いたしました。
 丸森町は宮城県の南端に位置し、南西は福島県と隣接している。町の北部を阿武隈川が貫流し、その流域と支流河川(内川・雉子尾川)の流域一帯が平坦地を形成しているものの、南東部は500m内外、北西部は300m前後の阿武隈山脈の支脈で囲まれた盆地状の町である。
 丸森町は2019年10月12日の台風19号により阿武隈川の支流が氾濫して堤防が決壊・越水し、山間部では大規模な土砂災害も発生する等甚大な被害がでた地域です。
  コロナ禍で緊急事態宣言が発令されていたこともあり、9月に事前送付しており、今回正式な贈呈を消防防災班の石田課長補佐様と三枚橋様に行いました。
 今後8つの自主組織に配布する等、「是非有効に活用させていただきます。」とのお言葉を頂戴いたしました。

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