7月5日(日) (公財)日本公衆電話会岩手支部(支部長:遠藤政幸)は「災害時連絡方法のてびき」と「171ポケットティシュ」認知啓発ツールを岩泉町防災士養成講座の受講生に配布しました。
岩泉町では近年多発している大雨等による自然災害に備えるべく自主防災組織で中核となる人材の防災力を育成するため町主催の防災士養成研修講座を開催し講師の岩手大学名誉教授、齋藤徳美(顧問)が、この場をお借りして「171災害用伝言ダイヤル」の有用性を解説しました。
岩泉町は2016年台風10号の甚大な被害を受け地域の防災力向上に防災士を養成を毎年取り組んでいます。