10月20日(火)、山形支部では尾花沢市社会福祉協議会に対し、災害弱者への対応ならびに住民の防災意識醸成施策の一環として、災害時連絡方法のてびき500部を寄贈しました。菅根会長(尾花沢市長)様からは「本年7月の豪雨では最上川が氾濫し、住民が避難した隣接の自治体へ災害支援を行ったところである。山形県内では昨今自然災害が多発しており、このようにいつ起こるか分らない非常災害の際に対応できるよう、「災害時連絡方法のてびき」を市内の自主防災組織や民生委員へ配布するとともに、指定避難所、学校、病院、福祉施設、宿泊施設など関係機関、施設にくまなく配布し、万が一の際に活用が図れるよう周知徹底を図りたい。」とのお言葉を頂戴いたしました。なお、この模様は地元紙で取り上げられ、紹介されました。