雫石町職員防災講話で「災害時連絡方法のてびき配布」

雫石町では近年多発している大雨等による自然災害に備えるべく中核となる人材の防災力を育成するため町職員の防災講話を7月31日に開催しました。
講師の岩手大学名誉教授、齋藤徳美(日公会顧問)が、この場をお借りして「171災害用伝言ダイヤル」の説明を行いました。
昨年の岩手山の火山をテーマに、今年は豪雨災害について2時間研修で、最近の令和2年豪雨災害の九州や山形県、更には2013年雫石豪雨、2014年広島土石流、2015年鬼怒川決壊、2016年台風10号岩泉、2017年釜石浸水、2018年西日本豪雨、2019年台風19号(岩手沿岸地区)の事例から「自然災害とどう向き合うか」を考えさせられた講話でした。

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