7月14日(水)、山形支部では、山形市消防本部市民防災センターに対し、災害予防の体験・学習で活用することで、大規模災害発災時における住民の災害対応の一助となるよう、「災害時連絡方法のてびき」1300部ならびに「災害用伝言ダイヤル171普及セット200個」を寄贈しました。当市民防災センターは、昨年来のコロナ禍の影響で来場者は減っているものの、平成24年の開設以来、利用者数は延べ10万人目前となり、山形県村山エリアの防災学習の拠点として今後も多くの方々からの利用が見込まれています。センターではてびきを来場の方々に広く配布し、多くの皆さんに活用して戴く予定です。