青山地区防災訓練で公衆電話教室の防災講話など

10月23日(土)日本公衆電話会岩手支部(防災士:荒屋敷武則 )は青山地区防災訓練で防災教室を開催しました。
この教室は12地区の全自主防災組織の役員を対象に防災訓練が行われ盛岡西消防署の負傷者救助訓練や消火訓練、起震車体験と、要請を受けた「171安否確認訓練」と「コロナ禍でもできるみんなの防災訓練」と題して講話を行いました。
171安否確認は一度体験しておくと役立ち、何よりも家族で話し合っておくことの重要性を学びました。
岩手県は新型コロナの感染者が連続13日(10/23時点)発生していませんが、密にならないように参加者は3グループに分れ各コーナーを順路に従い体験し、一層の意識を高めました。

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