平成30年8月31日(金)午前8時13分、青森県東方沖200㎞、震源の深さ10㎞を震源としM9.0の地震が発生し八戸市内で震度6強を観測、午前8時15分に気象庁が北海道、東日本太平洋沿岸に大津警報を発表した。
この地震により八戸市内各地で多くの建物の倒壊や火災が発生したほか電力、水道、通信、ガス施設等のライフラインに甚大な被害が発生した。
数時間後、津波注意報への切り替えにより津波浸水域での瓦礫撤去、大規模な行方不明者の捜索が始まった。
と言う想定での総合訓練です。
日本公衆電話会は毎年参加し市民に「171災害用伝言ダイヤル」を説明しています。