岩手山火山噴火危機から20周年講演で「てびき」配布

平成30年12月16日(日)岩手県民情報交流センター(アイーナ)で「岩手山火山噴火危機から20周年」防災講演会に参加しました。
当会の相談役(岩手大学名誉教授:齋藤徳美先生)が基調講演とパネルディスカッションの司会を行い、安否確認に有用な171安否確認について来場者に配布したものです。
当時を振り返り、関係機関の連携も構築されてなく誰が何をするのか、観測機器の設置、防災ガイドライン、ハザードマップなどり作成を行った話など、今としては当たり前のことの当時の困難な課題が報告されました。

齋藤徳美 名誉教授
岩手山噴火危機から20周年

 

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