青森県大鰐町へ「災害時連絡方法のてびき」贈呈

 令和4年11月25日(金)青森支部は「災害時連絡方法のてびき」を大鰐町役場総務課様に贈呈致しました。当日は青森支部山本理事が大鰐町役場を訪問し当会の活動内容と「171伝言ダイヤル」について説明を行った後、総務課長の原子学様に贈呈致しました。

 大鰐町は「橋と川の街」と言われ町内を平川が流れ橋からの景色は綺麗ですが、台風や大雨が降るとこの川が暴れ川となり過去に被害も発生しています。「町の子供は高校を卒業すると地元を離れ青森市や県外の学校に進学したり就職する人が多いため、災害時における連絡方法をしっかり確認しておく必要がある。この冊子が家族で話をするきっかけになれば幸いです」原子様からこのようなお礼の言葉を頂戴致しました。

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