尾張分会は、2月10日(金)、はだか祭りで有名な稲沢市の国府宮神社で、大鏡餅餅切始めに集まる参拝者等に対しに171啓発活動を行いました。毎年、はだか祭り前日の大鏡餅奉納の日に実施してきましたが、今年は、他の公益活動と重なったため、はだか祭り翌日の日としました。当日は、暖かく大鏡餅を買い求めようと朝から大勢の参拝者が詰めかけており、森分会長他3名は、神社から指定された場所で171啓発用のテッシュを配布し災害用伝言ダイヤルの啓発を行いました。 参拝者は高齢者の方が多く、携帯電話からでも使用できるかと熱心に聞かれる方もおりました。