名古屋支部は2月27日、はだか祭りで有名な稲沢市の国府宮神社にて大鏡餅餅奉納の儀式を見物に来る参拝客等を対象に171啓発活動を行いました。毎年、寒い時期となりますが、今年はとても暖かな日となり、あらかじめ神社から指定された境内の片隅に配置し、尾張分会の一宮地区の役員3名と事務局員の4名とで171用マスクを配布しました。訪れる参拝者は高齢者の方が圧倒的に多く、171は携帯電話からでも使用できるかと熱心に聞かれる方もおりました。国府宮神社では、はだか祭り当日は、交通規制が厳しく活動ができないため、ここ数年はその前後の日を選び活動しており、参加する役員も祭りを楽しみながらの活動となっています。