下呂市内にて171啓発活動

岐阜支部 中東飛分会は、5月14日(月)に下呂温泉街の中心部にある白鷺橋にて171啓発活動を行いました。この橋には、昔、チャップリンが訪れた記念にチャップリンのブロンズ像が設置され、下呂観光名所の一つになっており、晴天となった午前中から多くの外国観光客や学生等が訪れていました。約1時間の予定で171啓発用ポケットテッシュの配布活動を行い、その後、中東飛分会長が経営する湯之島にある「ひだ山荘」に移動し、平成29年度事業報告と平成30年度の活動計画について意識を合わせました。熊崎分会長の挨拶のあと、事務局から活動報告と今後の組織運営等について説明し意見交換を行いました。役員の高齢化等もあり、19名中の11名の出席となりましたが、公衆電話の使い方を知らない子ども達が多いなどの話題に及び、これからも機会を作って、公衆電話教室を開催していこうと意識を合わせました。最後に、この度役員を退任される谷口八洲男さんに感謝状の贈呈を行い、会食を交えながらこれまでの活動を振り返りました。

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