栃木支部では、11月24日(金)、「道の駅思川」において来場者への171サービス啓発ツール(マスク、ティッシュ)の配布及び171サービスの災害時利用シーン説明を来場者へ実施しました。本施策は、今年度から開始した施設への171サービス啓発ツール常設施策を発展させ、栃木支部役員参加により一人でも多くの近隣住民へ防災意識を高めていただく目的で実施しました。当日、田村理事、板橋監事、川越理事3名に、事務局2名を加え、総勢5名の体制で午前中に実施しました。約100名を超える来場者にツールをお渡しし、171の利用シーンを簡単にご説明したところ、「171サービスは聞いたことはあるが、使ったことはないので1日か15日に試しに使ってみる」、「171がスマホでも使えるとは知らなかったので、今回を有益な情報を教えてもらった」、「録音する番号等家族で話し合っておくことが重要なことが理解できて良かった」等感謝のお言葉をいただきました。