愛媛分会では、12月9日、東雲地区自主防災会連合会による防災訓練で、もしものために体験しようと「公衆電話教室」を開催しました。 
 まず、「災害時連絡方法のてびき」の冊子を活用して、概要・利用方法について説明後、公衆電話機の基本的な使い方(まず受話器を取って硬貨・テレカを使用したかけ方）について説明をして体験をしていただきました。また、災害用伝言ダイヤル体験機を使い模擬体験により利用方法についても伝言登録・再生などについても体験いただきました。参加者の皆さんは、真剣に説明を聞いていただき171PRマスク・ポケットテッシュを配布して伝言ダイヤルの大切さをPRしました。  参加をされていた先生より、「家庭科」内の授業においても災害関連時の対応があるので協力の相談がありました。