群馬支部では令和４年10月２９日（土）、道の駅「ららん藤岡」において「公衆電話および171体験会」を実施しました。これまで群馬支部では、道の駅において171サービスを紹介するチラシやテッシュを配布する活動を行ってきましたが、コロナ禍における対面活動機会の減少を受け、各施策の統合による施策実施効率向上を目指し、体験教室もメニューに加えた取組みとし、役員7名、事務局2名合計9名の体制で実施しました。来場者に対し171サービスの紹介チラシを配布する際、最近の災害事例（九州や静岡等過去に想定できない大規模な災害）において家族の安否情報を知る有効なツールとなることを強調し、この機会に体験することをおすすめしました。約200名の方にお勧めし、約50名の方が公衆電話機と171体験機を体験されました。参加者からは、「171の名前は聞いたことはあったが、使った事が無かったため、災害時に便利なサービスだと実感できてよかった。」「毎月1日、15日はNTTがサービス開放しているとのことなので、家族で体験してみる。」等のお言葉もいただきました。