◇小学2年生が公衆電話で不審者情報を伝えます

旭川分会(分会長:山岡幸紀)では平成29年5月18日(木)、稚内市内の山岡商店に設置されている公衆電話で、稚内市立港小学校の児童(2年生)を対象に、電話教室を開催しました。
当日の様子は、地元新聞社が運営するネットワークメディアでも紹介されました。

 

❖実際の記事:稚内プレス社さまのホームページから⇒http://wakkanaipress.com/2017/05/18/24016

港小2年生が緊急時役立つ公衆電話の使用法学ぶ

港小2年生が18日、日本公衆電話会旭川会長の山岡幸紀さん(78)が経営する山岡商店で公衆電話の使い方を学んだ。
山岡さんは緊急時の場合などに役立つ公衆電話の使い方を、8年前から港小児童を対象に教えており、参加した8人の児童は不審者に遭遇したことを想定し、公衆電話から現金やテレフォンカードを使って電話をし、不審者の特長や車のナンバーを伝えていた。
始めて公衆電話を使ったという勝呂汐凪さんは「ちゃんとできるか心配だったけど、勉強になりました」と話していた。
山岡さんは「今は公衆電話が市内に40台ほどしか無くなったが、いざという時のために使い方を知っておいてもらいたいですね」と話していた。

 

 

 

 

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